Facility日本食 りゅうの介
コンセプトは「田舎モダン」
本格的な和食を気軽に食して貰いたいとの思いとモダンだがどこか昔懐かしい空気感の中、新しい食と人との出会いを期待させる場所を具現化した。
外観
路地裏にひっそりと佇む店舗。
entrance からカウンターを見る
古道具店で購入の和ダンスと建具で田舎家を演出。
カウンター
無垢材カウンターウレタン塗装仕上げ。パネル化した手ぬぐいを垂壁に貼り素朴な賑わいをプラス。
ホールからカウンターを見る
平行のラインで切り取られた厨房をステージと捉え視線が集まるようにした。
ホール全景
壁の塗装は全方向の色を変え、飽きさせないように工夫。
窓を隠すためにサンプル材のフローリングでart を作成
クライアント | 個人オーナー |
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所在地 | 東京都港区麻布十番 |
用 途 | 和食店 |
構 造 | コンクリート造 2 階 スケルトン 新装 |
面 積 | 49.18 ㎡(14.87 坪) |
竣 工 | 2010.4 |
施 工 | (株)シースリーデザイン |
撮 影 | 荒木文雄 |