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重厚感のあるドアはフローリング材をヘンリンボーン貼に。把手は特注の水道管で骨太なイメージに仕上げた。

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サインはシンプルに既存外壁タイルにモザイクタイルを貼ったのみ。 「LEGARE」の意味でもある『結ぶ、繋ぐ』オーナーの想いでもある『これまでも...これからも... 』を意識したドッ ト柄。

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オーナー知り合いのステンドグラス作家hicobociさん制作の欄間窓。

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サッシは開閉可能。表情の違うデザインガラスをランダムに配置。

店内：カウンター
4坪弱ほどの店内はカウンター8席、スタンディングも入れて全12名で満席となる。

店内：カウンター
カウンターはブラックウォールナット「巾ハギ」で製作。
奥のタイルはキッチンに繋がる光沢のある陶器質タイル貼り。

店内奥からentrance方向を見る
壁はレンガ調ブリックタイルの汚し加工。足場板のカウンターを付け、スタンディングスペースとした。

店内から見たサッシ廻り
サッシ欄間部分に LED の「ゆらぐロウソク」を配置。 店の内外で揺らいで見え、雰囲気作りに貢献。 カウンターの腰と立ち上がりは黒皮鉄板仕上げビス止め。風化していく過程でさらに雰囲気が出る予定。

カウンター上部
ペンダントライトはエジソン球を選択。

店内一部壁
ブリックタイル上部のスチール棚、足場板カウンター下にフックを設置して収納問題をクリア。

手洗いスペース
黒皮鉄板のインフメーションボードを取付。